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ハローワーク情報(春)

春のハローワーク情報



公共職業安定所、略して「職安」。その愛称である「ハローワーク」は、国民に安定した雇用機会を確保することを目的とした職業紹介所で、年度替わりの春は、特に混み合う季節です。

来所から面接までの流れ

来所から面接までの流れ

ハローワーク(職安)は、求職者に就職についての相談と指導、希望に合った職場への職業紹介を行ないます。求職者は、求人サービスを利用することができ、「求人票」を出力できますが、ハローワーク(職安)の窓口を利用しないで「求人票」の会社に直接電話しても面接を断られる場合があります。春に就職を考えている人は、下の手順にしたがい、ハローワーク(職安)の窓口を通して就職を目指しましょう。

  1. ①初めて利用する場合は、「求職申込書」を窓口に提出する
  2. ②発行された「ハローワークカード」を受け取る
  3. ③求人検索用のパソコンで求人を検索し、「求人票」を印刷する
  4. ④「求人票」と「ハローワークカード」を窓口に提出する
  5. ⑤職員が会社に電話をし、面接の予約をする
  6. ⑥「紹介状」が発行される
  7. ⑦面接を受ける

近年は、面接前の書類選考が行なわれるケースが多く、選考結果は、求職者とハローワーク(職安)にも連絡されます。また、不採用者への連絡は、応募書類そのものに不採用を伝える文書を添えて返却される場合がほとんどですが、応募書類の返却がない場合もあります。

ハローワーク(職安)の混みやすい季節と時間帯

ハローワーク(職安)が開いているのは、原則として平日の8時30分から17時15分まで。土曜日と日曜日、祝日、年末年始は業務を行なっていませんが、人口20万人以上の都市にあるハローワーク(職安)は、平日は8時30分から19時まで、土曜日は10時から17時まで業務を行なっています。ただし、平日の17時15分以降の時間帯や土曜日は、職業紹介の事務しか行なっておらず、雇用保険事務の取り扱いはしていません。

ハローワーク(職安)が最も混むのは、4月を含む春の季節。これは、年度末に契約が終わる期間社員が多いためで、曜日別で言うと月曜日が最も混み、時間帯別で言うと午前中から昼過ぎまでが混みます。また、雇用保険が支給される失業の認定日も混雑します。

雇用保険の手続き

雇用保険の失業等給付は、失業した人が安定した生活を送りながら一日も早く再就職できるよう、求職活動を支援する制度。この給付を受けるためには当然条件があり、手続きはハローワーク(職安)で行ないます。

雇用保険(求職者給付)の支給を受けられる人の条件

雇用保険(求職者給付)の支給を受けられるのは、「就職したい」という積極的な意思といつでも就職できる能力があり、積極的に求職活動を行なっているにもかかわらず、就職できない状態にある失業者です。そのため下記に該当する人は、雇用保険の給付を受けられません。春に雇用保険の給付を検討している人は、事前に確認しておきましょう。

  • 自営業を開始する人、その準備を開始する人
  • 次の就職が決まっている人
  • 就職・就労中の人
  • パート・アルバイト中の人
  • 家事に専念する人
  • 学業に専念する人
  • 家業に従事する人
  • 雇用保険の被保険者とならない短時間就労のみを希望する人
  • 会社の役員などに就任している人
  • 求職活動を行なわない人

雇用保険(求職者給付)の支給の手続きに必要なもの

  • 離職票-1
  • 離職票-2
  • 運転免許証か写真付住民基本台帳カードのどちらか1枚。または、パスポート、健康保険被保険者証、住民票記載事項証明書、国民健康保険被保険者証から2種類
  • 写真2枚
  • 本人名義の預金通帳
  • マイナンバーカード、通知カード、または、個人番号が記載された住民票の写し

失業が認定されると雇用保険(求職者給付)が支給される

受給資格の決定を受けた日からの7日間を「待機期間」と言います。この期間は、求職者給付の基本手当の支給はありません。待機期間が満了したら、4週間に1回ハローワーク(職安)に行き、失業の状態にあるかなどを確認し、失業の認定を受けます。失業の認定を受けたら、認定日の前日までの失業していた日数分の基本手当が支給されます。

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4月17日は「ハローワークの日」。求職活動をする人、転職先を探す人、各種手続きを行なう人など、ハローワークを訪れる理由は様々ですが、ハローワークを利用する人が多いシーズンです。

ハローワークのサービス

ハローワークのサービス

ハローワークは、国民に安定した雇用機会を確保することを目的に、厚生労働省が設置した職業紹介所です。ハローワークの正式名称は「公共職業安定所」で、「ハローワーク」、もしくは「職安」と略して呼ばれる場合もあります。

ハローワークが行なうサービスには、大きく分けて2つあり、ひとつは「求職者向けのサービス」です。これは求職申込みや職業相談、職業紹介をはじめ、雇用保険の手続きや職業訓練コースの情報提供などを行ないます。

もうひとつのサービスは、「事業主(求人者・使用者)向けのサービス」で、求人申込みや応募者紹介などの人材紹介、雇用保険の適用、助成金・給付金の支給、雇用管理サービス、労働市場や労働条件などの情報提供を行ないます。

最近では、子育てをしながら働く女性への就職支援などにも力を入れており、東京や大阪には「マザーズハローワーク」と呼ばれる女性向けのハローワークも設置されています。「マザーズハローワーク」では、年齢やライフスタイル、希望する職種にかかわらず、すべての女性が自由に利用でき、中にはキッズルームなどが併設されているケースもあります。また、各自治体とハローワークが共催するセミナーや相談会なども実施し、職探しをする人に有益な情報を提供してくれます。

この他に、忙しくてハローワークに行く時間が取れない人は、「インターネットサービス」を利用する方法があります。パソコンやスマートホンから、全国に550ヵ所以上あるハローワークの求人をもとに、自分に適した仕事を検索したり、応募ができるようになっています。

また、この「インターネットサービス」では、履歴書や職務経歴書の書き方、失業した際に役立つ情報なども紹介されているため、自宅などに居ながら求職活動が可能です。

職業訓練でスキルアップ

ハローワークでは、就職先だけでなく、求職者が無料で受けられる職業訓練も紹介してくれます。職業訓練には多彩な種類とコースがあり、雇用保険を受給している求職者を対象とした就職に必要な知識や技能を習得するための訓練や、雇用保険を受給できない求職者向けの訓練、障がいのある方を対象とした訓練もあります。

また、ニュースなどでも耳にする機会が多い「ニート」と呼ばれる若者を対象とした「地域若者サポートステーション」の施策にも力を入れています。働きたいけれどどうすれば良いか分からない、働きたいけれど自信がなく一歩を踏み出せないなど、働くことについて悩みを抱えている15歳から39歳くらいまでの人を対象に、「職業的自立支援」を行なっています。この自立支援では、キャリアコンサルタントによる専門的な相談やステップアップのための各種プログラムが用意され、ニート脱却を目指す若者たちをサポートしています。

職業訓練をしながら給付金の援助も

ハローワークが紹介する公共職業訓練は、国が実施するものと各都道府が実施するものがあり、都道府県が実施する職業訓練には、民間教育訓練機関などに委託して実施するものもあります。期間は訓練内容によって異なりますが、3ヵ月から1年の期間が大半で、基本的には無料(テキスト費は個人負担)、もしくは低価格で様々な訓練が受けられます。訓練の学校や内容、訓練受講者の状況によっては給付金などの援助を受けながら学校に通うことができるため、就職に有利なスキルを身に付けたい人が積極的に利用しています。この職業訓練は、職に就いておらず、求職している人ならば誰でも受けることができます。

訓練内容は幅広く、ビジネスパソコン基礎やWEBクリエイター、ネイリスト、ハーブセラピスト、インテリアデザイン、ウエディングプランナーなどの若者に人気の内容も充実している他、簿記や介護ヘルパーなどもあります。これらは住んでいる地域によって受講できる講座の内容が異なるので、最寄りのハローワークで調べてみましょう。

実際に就職しやすいと言われているのが、介護、保育、IT関連となっています。

なお、雇用保険を受給できない求職者向けの給付金制度も整っており、条件によっては職業訓練期間中の生活を支援するための給付金を受けながら学ぶことができます。

失業中でスキルアップしたい人や求職活動をしている場合は、まず最寄りのハローワークで相談してみましょう。


4月17日は「ハローワークの日」で、職業安定所として新しいスタートを切った日です。この時期、新しい仕事を求める人も多く、次のステップへと移る人が多い季節でもあります。

ハローワークの日(4月17日)

ハローワークの日(4月17日)

4月17日は、ハローワークと呼ばれている公共職業安定所が、職業紹介所から名称を改めて1947年に発足した日です。そこでこの日を「ハローワークの日」と呼んでいます。ハローワークは、職業紹介、職業指導、職業補導、失業保険など職業の安定のために、必要な事業を無料で行なう施設です。ちなみに、職業指導とは、職業の選択、職業生活への適応、職業能力の開発などを目的とした教育活動で、職業補導は、就職または転職しようとする人に、その職業に必要な知識や技能を授けることです。

昔は「職安」とか「安定所」などと呼ばれていましたが、1990年から一般公募で選ばれた「ハローワーク」と言う呼称が使われるようになりました。これによりイメージもアップし、仕事を探す多くの人たちが訪れています。

正社員だけでなくパートや臨時社員も求人対象

正社員だけでなくパートや臨時社員も求人対象

ハローワークでは扱う求人サービスは、正社員からパート社員、臨時雇用、学生アルバイトなど様々。「職安」と呼ばれていた頃は、正社員の求人が圧倒的でしたが、今では様々な雇用形態の求人を網羅しています。「子どもが進学して、少しでも家計を支えないと」と考える主婦も多く訪れ、次から次へと求人票を見る光景もあります。求人票には、求人を募集している企業やお店の情報が集約されています。以前は、職種や勤務地ごとに閉じられたバインダーで探し、興味を持った求人情報の詳細を係員に印刷をお願いしていましたが、今ではコンピューターによって検索も簡単になり、詳細情報だけなら、画面で確認することもできます。

もし、仕事に就きたい企業やお店があれば、窓口職員に伝えて紹介状を発行してもらいます。ハローワークの求人応募には紹介状が必要になります。紹介された求人で採用が決まれば、国からの給付金がもらえます。また、求人募集を登録した事業主にも、紹介された求職者を雇用すれば、国からの助成金を受けられます。

技術を身に付けるサポートも

技術を身に付けるサポートも

仕事に就きたいけど知識や技術がないという人に、ハローワークでは、職業訓練も斡旋しています。これは、専門学校や都道府県の職業能力開発校に職業訓練の実施を委託し、就職に役立つ知識や技術を身に付けてもらってから就職を促進するものです。受講料は無料で、雇用保険を受給している人が、ハローワークの「受講指示」を受けて受講する場合は、雇用保険の受給日数が延長され、交通費、日当も支給されます。訓練期間は職種によって異なりますが、最高2年まで受けられます。

学びながら生活も保障してくれるので、春になって新しい進路を考えている人や、自分のやりたいことにチャレンジしたい人、新しいスキルを身に付けたい人には、嬉しい制度です。