ご希望のハローワーク[職安]情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
ハローワーク[職安]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

職安情報

雇用機会均等関連法規



男女雇用機会均等法により、求人を出す事業主は募集規定から給与、保険といった各待遇まで性別による違いを設けてはならないと規定されています。しかしながら、ハローワークで扱う求人は条件さえ合えば、男女問わず誰でも応募が可能であるものの、実際に採用する企業の基準とは違う事例が報告されています。

男女雇用機会均等法の内容

男女雇用機会均等法の内容

男女雇用機会均等法は1972年に導入され、1986年、1997年、1999年、2007年にそれぞれ改正されてきました。当初から性別で採用の合否を判断してはいけないという内容でしたが、2013年時点では、応募を受付するものの、事実上、性別を理由に断られるという事例があります。ほとんどの職業は、法律上、性別を問わずに選考しますが、企業側がすでに欲しい人材(性別)を決めていることから、形式だけの書類選考や面接を行ない、不採用にするという場合もあります。性別にかかわる職業、例えば女性刑務官といったものは男女雇用機会均等法適用除外求人として、性別を限定して募集をかけています。性によって選考に差を付けないようにすべきという法律が実情にそぐわないのは、企業の人事問題が理由として挙げられています。

法律違反の例

年齢や経験不問の求人に対して書類を送っても、性別を理由に不採用とされ、後日同じ内容で求人が出されているといった事例があります。ハローワークの仕事には、こうした企業に対して、法律を理解するように指導することも含まれています。法律上では性差別に繋がる広告の掲載も禁止されています。例えば「男性歓迎」、「女性向けの仕事です」といった記述も本来は禁じられています。また、男性と女性で採用者の数に違いを付けることも法律上は禁止されています。一方の性別に不遇な扱いを行なうのと同様に、一方の性別を優遇することも禁止されています。求人を出す際の職業の表記も指定がされており、営業マン、スチュワーデス、看護婦といった表記はそれぞれ営業職、客室乗務員、看護師と表記するように定められています。

性別を特定できる職業とは

現金輸送車の護衛といった職業は防犯上の都合で男性のみが従事できる職業とされています。これをはじめとして、特例として性別を限定しての雇用が許可される職業が存在します。例えば、俳優やモデルといった職業の求人は指定された性別の必要性があります。宗教上の理由で性別を限定する必要があるものでは、神父や巫女といった神事に携わるものが知られているところです。同様に、女子更衣室の監督官や女性刑務官は、風紀上の理由で女性のみ就職することができるようになっています。