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斡旋先 専門学校とは



全国のほぼすべての専門学校では就職部という部署が学生の就職をサポートしています。この就職部と企業とのつながりが高い就職率に結び付くこともしばしばです。ここでは専門学校と就職斡旋について紹介します。

専門学校とは何か

専門学校とは何か

専門学校とは、職業もしくは実生活に必要な能力・教養を育成する専門課程を擁する「専修学校」の名称です。専修学校とは、年間の授業時間数や教員数、その専門課程を教育するための施設や設備において文科省が設ける一定の基準(専修学校設置基準等)をクリアし、都道府県の認可を受けた学校のことと定義されており、認可を得ていない学校の場合は、大きな規模の学校であっても「塾」やその他スクールと同様に分類されます。この「専修学校」とは、職業や専門的な技術に関する教育を行なう教育機関のことで、各分野のスペシャリストを育成することが目的とされています。ただし、公共職業能力開発施設や職業訓練施設は専修学校には含まれません。公共職業能力開発施設と職業訓練施設は、職業能力開発促進法で職業の安定などを目的とした施設であり、教育機関として規定されていないためです。

専門学校の歴史

専門学校が生まれたのは1976年です。それ以前は各種学校として扱われていました。1976年に学校教育法に専修学校の規定が加わり、各種学校と分類されていた学校のいくつかが、専修学校となりました。専修学校には高等課程、専門課程、一般課程のいずれかひとつ、または複数がおかれています。このうち専門課程をおく学校に「専門学校」という名称を使い始めたのが、専門学校の始まりです。

2つの専門学校

専門学校には、高等専門学校と専修学校専門課程の2つがあります。高等専門学校とは、いわゆる「高専」のことで、中学を卒業した人に5年間の教育を行なう学校です。卒業した際に授与される学位は「準学士」となり、高等専門学校卒業者の通俗的な学歴は、「短大卒と同等」となります。また、専修学校専門課程とは、高校を卒業した人がさらに高度で専門的な教育を行なう学校です。世間一般で言われる「専門学校」は専修学校専門課程のことを指しており、修業年限が2年以上の課程を修了すると「専門士」または「高度専門士(4年制以上)」の学位を授与され、社会通念上の学歴は専門士の場合が短大卒と同等、高度専門士が学士(4年制大学卒)と同等とみなされ、卒業者は大学への編入学が認められます。

スカウトや学校推薦による就職もある専門学校

卒業生が優秀な実績を残している専門学校は業界の中でもよく知られています。そのため、企業としても学生のスキルレベルがある程度分かった上で採用できるというメリットがあります。このように、優秀な専門学校にはたくさんの求人票が届くとともに、高い就職率が約束されるようになっています。また、特に学内で優秀な実績を上げた学生は企業から直接スカウトされたり、学校による「推薦」という形で企業に応募をすることもあります。また、多くの専門学校では特待生制度を設けているため、修業途中から学費などが免除されたり、留学費用が免除される場合もあります。こうした特待生は企業側からも注目されるため、より有利な就職につながる可能性が高まります。このようなことから、近年では、大学卒業後に専門学校に入学し、学歴と実技をかね備えようとする人たちや転職前に専門学校に通うというケースが増えています。