ご希望のハローワーク[職安]情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
ハローワーク[職安]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

職安情報

雇用保険とは?



給与明細を見ると、毎月、「雇用保険料」が引かれています。雇用保険とはそもそもどういうものなのでしょうか。ここでは雇用保険について詳しく紹介します。

雇用保険の仕組み

雇用保険の仕組み

雇用保険とは、厚生労働省が行なっている労働保険事業のひとつです。失業者が出ることを予防したり、雇用機会を増やしたり、労働者のスキルアップを目的としています。雇用保険は加入義務のある保険のひとつで、事業者と労働者それぞれが負担します。負担する割合や保険料の料率は、厚生労働省より毎年通達がありますが、必ず負担割合が変更となる訳ではなく情勢によって変化します。なお、納められた雇用保険は、「求職者給付」、「就職促進給付」、「教育訓練給付」、「雇用継続給付」に使われています。

雇用保険と聞くと、失業保険のイメージが強いかもしれませんが、いわゆる失業保険に相当するのが「求職者給付」です。続いて「就職促進給付」は、就職が決まったあとに給付されるお金のことです。「教育訓練給付」は、労働者、失業者に関係なく給付されるもので、スキルアップを促進して労働者の失業リスクを減らし、失業者が就職しやすくなることを狙いとしています。最後に「雇用継続給付」は、「高年齢雇用継続給付」、「育児休業給付」、「介護休業給付」の3種類があり、いずれも失業の回避や安定した労働を目的としています。このように雇用保険とは、失業保険のみを指す訳ではなく、労働者の様々な「安定」を目的としている保険なのです。

雇用保険の種類

雇用保険は全部で6種類あり、雇用形態や働く時間によって、種類が分かれています。一般のサラリーマンが加入しているのが「一般被保険者」で、週に30時間以上働いていることが条件となります。週20時間以上30時間未満の場合かつ、労働の継続が1年以上見込まれる場合は「短時間労働被保険者」となります。また、繁忙期など、短期的で雇用される場合は「短期雇用特例被保険者」に分類されます。日雇いの仕事をしており、30日以内の期間を定めて雇用される場合は「日雇労働被保険者」となり、30日が2ヵ月になると「日雇特例被保険者」となります。さらに、雇用されたタイミングが65歳未満で、現在65歳以上になっている場合は「高年齢継続被保険者」となります。

個人事業主でも加入が必要

個人事業主でも、従業員を一人でも雇うと雇用保険の加入が義務付けられます。また、合わせて労災保険の加入も必要となります。なお、雇用保険の加入手続きはハローワークで行なうことができます。